頑張りすぎて疲れてしまったあなたへ 〜自分らしく人生を謳歌するための5つの極意〜

こんにちは、結貴エリナです♪

〜自分らしく人生を謳歌するための5つの極意〜

「ちゃんとしなきゃ」
「誰にも迷惑をかけちゃいけない」
「もっと成果を出さないと…」

そんな言葉を無意識に心の中で繰り返しながら、気づけば、いつも自分にムチを打っていませんか?

これまで、多くの相談者の方々と対話をしてきましたが、特に40代以降の方々に多いのが、

「自分の人生、このままでいいのか迷走している」
「責任ある立場で頑張ってきたけど、最近ずっと疲れている」
「本当の自分が分からなくなってきた」
といった声です。

真面目で、責任感が強くて、人の期待に応えようとする…

その姿はとても美しいのに、
その分、自分の気持ちを後回しにしてしまいがちなんですよね。

今日は、そんなあなたが「頑張りすぎ」を手放して、
自分らしく人生を謳歌していくための5つの極意をお届けします。

心のどこかで「変わりたい」「もう少し楽に生きたい」と感じている方に、そっと届きますように…♡

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【極意①】「自分を後回しにしない」と決める
まず、大切なのは「自分の気持ちに気づく」ことです。

人に優しい人ほど、自分のことは一番最後になりがち。
でも、長い間、自分の感情を無視していると、いつか心が疲れ果ててしまいますよね。

「今日はどんな気分?」
「何があったら嬉しい?」

そうやって、少しずつ自分との対話を習慣にすることが、心の回復への第一歩になります。

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【極意②】「がんばる」は特別な時だけにする
多くの人は、毎日ずっと「がんばる」ことを前提に生きています。

とはいえ、ずっとアクセルを踏み続けていたら、車だって壊れてしまう。

「今日は8割の力でやってみよう」
「これは、私がやらなくてもいいかも」

そんなふうに、“省エネモード”での過ごし方を自分に許してあげましょう。

がんばらない日があったとしても、あなた自身の価値が変わるわけではありません。

それどころか、臨機応変力が身に付き、バランスが取れて、心地よい状態で自分の力を発揮しやすくなります❣

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【極意③】「NO」と言える自分になる
「人に嫌われたくないから、断れない…」

そんなふうに感じた経験、ありませんか?
けれど、本当に大切なのは、自分の時間や心も守りながらバランスを取ること。

それはワガママでも自己中でもなく
健全な「自己尊重」なんです。
最初は勇気がいるかもしれませんが、
小さな「NO」から始めてみましょう。

心の境界線を引くことで、人間関係もラクになっていきます。

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【極意④】「話す」ことで、心が整う
ひとりで抱え込んでいると、気づかないうちに心がどんどん曇っていきます。

けれども、誰かに「話す」ことで、心の中が整理されたり、気持ちが軽くなることって本当に多いんです。

カウンセリングに来られる方の中にも
「話してみたら、自分の本音に気づけた」と涙を流される方がたくさんいます。
誰かに弱音を吐くのは、恥ずかしいことではありません。

むしろ、それが自分の感情・感覚を受容し、真の課題に向き合う一歩となる為、
「本当の強さ」とも言えるのです。

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【極意⑤】「本当はどうしたい?」を問いかける習慣
「どうすれば正解か?」ではなく、
「自分は本当はどうしたい?」と問いかけてみてください。

正しさではなく、自分らしさで選択をする。

それが、人生を謳歌するための鍵(カギ)です。
最初は戸惑うかもしれません。でも、問い続けることで、あなた自身の“輪郭”が少しずつ見えてきます。

そして、それがあなたの
“本当の人生のスタート”になります。

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今こそ、「自分らしい人生」を始めましょう
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

あなたはきっと、とても真面目で、周囲の人を大切にして生きてこられた方だと思います。
でも、人生は一度きり💡

もっと、自分のために、心から笑える毎日を過ごしてもいいはずです。

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